『第一次ネオ・ジオン戦争』におけるハマーン・カーンのネオ・ジオンが設計した兵器案を元に、地球のジオン残党軍が6年をかけて開発した巨大MA。『袖付き』の援助と技術供与を受け、最新鋭のサイコミュ技術であるサイコフレームを採用しており、大口径メガ粒子砲による圧倒的な攻撃力と、リフレクター・ビットを駆使した鉄壁の防御力を誇る。また複合型の潜航/浮上システム、ミノフスキークラフトとホバー推進を併用したその巨体は、水陸両面において見かけによらない静粛性と機動性能を発揮することができる。パイロットはロニ・ガーベイ。
全高:31.8m(陸上戦闘形態)/全長:77.8m(水中巡航形態)/本体重量:196.8t