if(CARRIER == "a"){ ?>
} ?>
if(CARRIER == "g"){ ?>
} ?>
-
-
『第一次ネオ・ジオン戦争』におけるハマーン・カーンのネオ・ジオンが設計した兵器案を元に、地球のジオン残党軍が6年をかけて開発した巨大MA。『袖付き』の援助と技術供与を受け、最新鋭のサイコミュ技術であるサイコフレームを採用しており、大口径メガ粒子砲による圧倒的な攻撃力と、リフレクター・ビットを駆使した鉄壁の防御力を誇る。また複合型の潜航/浮上システム、ミノフスキークラフトとホバー推進を併用したその巨体は、水陸両面において見かけによらない静粛性と機動性能を発揮することができる。パイロットはロニ・ガーベイ。
全高:31.8m(陸上戦闘形態)/全長:77.8m(水中巡航形態)/本体重量:196.8t
-
-
旧式化したザクⅠを再利用するため、長距離狙撃用に改修した機体。大型ランドセルに搭載されたサブ・ジェネレーターを使用し、ビーム・スナイパー・ライフルを稼動させる。U.C.0096年では、カークスの乗機としてジオン残党軍によって運用されている。
全高:17.5m/本体重量:67.9t
-
-
ジオン軍の水陸両用MSを地球連邦軍が接収、改良した機体を、さらにネオ・ジオン軍によって接収されたという複雑な経緯を持った水陸両用MS。今時代ではジオン残党軍が運用している。
全高:17.5m/本体重量:48.8t
-
-
『一年戦争』末期に開発されたMS-06ザクⅡの中距離支援仕様機。ランドセルに180mmキャノン砲と2連スモーク・ディスチャージャー、腰部にビッグ・ガンと呼ばれる2連ロケット弾ポッドを装備している。その後の大戦において接収機体が連邦軍側の戦力として運用されたが、U.C.0096年ではジオン残党軍の手によって本来あるべき力を示す。
全高:17.7m/本体重量:59.1t
-
-
砂漠用の改修が図られた『一年戦争』時代のザクⅡ派生型のひとつ、MS-06Dザク・デザートタイプを反連邦系のゲリラ組織の手により改修した機体。オプションのジェットスキー・ユニットにより、砂上での移動力は極めて高い。ジオン残党軍の機体としてU.C.0096年においても使用されており、トリントン基地襲撃戦力の一翼を担う。
全高:18.5m/本体重量:44.7t
-
-
『第一次ネオ・ジオン戦争』時に地上侵攻用MSとして開発されたAMX-101ガルスJの派生機。固定武装の肩部ミサイルやフィンガー・ミサイルはオミットされ、AMX-008ガ・ゾウムに設定されていた携行火器と同型のビーム・キャノンを新たに装備している。U.C.0088年に開発された無名の機体は、U.C.0096年において漸く歴史の表舞台に立つ。
全高:19.5m/本体重量:52.7t
-
-
地球連邦軍の内乱と表現できる『グリプス戦役』において、軍閥のひとつであったティターンズで運用された攻撃型MS。RMS-106ハイザックの後継機種であり、ジェネレーターの出力強化によって安定したエネルギー供給能力を獲得した。連邦側の機体でありながらジオン然とした意匠を持つ傑作機は奇しくもジオン残党軍が入手し、彼らが駆る機体として完全な調和を見せる。
全高:17.5m/本体重量:33.1t
-
-
『一年戦争』時、地球上での作戦にあたってジオン公国が開発した水陸両用MS。両腕のアイアン・ネイルとメガ粒子砲、頭頂部に備えられた240mmロケット・ランチャーによる高い攻撃力、機体重量の軽量化が図られたことにより可能とした水陸問わぬ軽快な機動力は、当時のみならずU.C.0096年の連邦軍にとっても多大な脅威となる。
全高:18.4m/本体重量:65.1t
-
-
ジオン公国軍の重MS、MS-09ドムの最終生産仕様機。戦後に各種の改修を受け、第二世代MSに準じる規格にアップデートされた。『第一次ネオ・ジオン戦争』において、ジオン残党や反連邦ゲリラ勢力によって使用された記録が残っているが、U.C.0096年にあっても、本機に備わった陸上機動力の高さを改めて連邦軍に見せつけることとなる。
全高:18.2m/本体重量:43.5t
-
-
ジオン公国軍の重MS、MS-09ドムを砂漠や熱帯といった局地戦用に再設計した機体。脚部ホバリング機構の改良、防砂・防塵性能が高められている。『一年戦争』末期にアフリカ戦線などに投入された。U.C.0096年、それらの残存機体がトリントン基地襲撃に参戦する。
全高:18.5m/本体重量:44.8t
-
-
ハマーン・カーン率いる過去のネオ・ジオンで開発された局地戦用の水陸両用MS。ジオン公国軍のMSM-03Cハイゴッグの流れを汲み、同様に引き込み式の腕部が採用されている。各部を収納することによって球状の巡航形態へ変形可能。水上、水中での高速移動を可能とする。U.C.0096年、新旧の水陸両用MSと共に、宇宙世紀の海を戦火で彩る。
全高:16.5m/本体重量:38.7t
-
-
『一年戦争』での連邦軍総司令部、ジャブローの攻略戦用に開発された特務MSの一機。両腕に備わる3連装ロケット・ランチャーに加え、機体前部に納められたメガ粒子砲の強大な火力、そして強靱な装甲はなんら衰えること無く、U.C.0096年の連邦首都ダカールを攻略するのだ。
全高:17.4m/本体重量:137.3t
-
-
水陸両用機MSM-07ズゴックの派生型で、格闘能力を向上させたMS。伸縮式の腕部によるアーム・パンチ、頭頂部に内装する射出兵器ブーメラン・カッターなど、他のMSには見られない個性的な兵装を有している。『一年戦争』から17年もの歳月は、そのものが兵器となる両拳にさらなる力を携行させる戦闘技術を生み出した。
全高:18.2m/本体重量:77.4t
-
-
『一年戦争』末期に投入されたジオン軍MS、MS-14Aゲルググの砂漠戦仕様機。バックパックに砂中潜行用スコープ、左腕には実体弾兵器アームド・バスターを備えているのが特徴。U.C.0096年に確認された同機にはロケット・ブースターが増設されており、驚異的な跳躍力を獲得している。
全高:19.8m/本体重量:43.7t